自宅にお母さんの買った「ハッスルカレー」があったら、窓からブン投げるといいと思うよ。
「ローゼンメイデン」最終回の「真紅」(12話)を見た。ネタバレするよ。
前回、ジュンが自分を取り戻すきっかけがビンタってとこに少し萎えた。
21世紀になったのにそんな戸塚ヨット的展開、認めてやるもんか。が、最終回はいい。
真紅とジュンが勝利して、水銀燈が燃えてしまっている時、なんだかたまらない気分になる。
俺がその場にいたら、すぐにでも水銀燈に駆け寄って、青く燃える身体を抱きしめてやりたい。
水銀燈の未完成で不完全な身体を晒し者にしたくない心と、
単に俺だけが独占して眺めたい気持ちで、体全体で抱きしめて他人の目から遮ってやりてぇ。
そして「俺にも付き合わせてくれ」とか言いながら、一緒に死にたい。燃え死にたい。
真紅の髪をとかしたいという思いを断ち切っても守りたい俺の正義。って言うかただのフェチ。